一概に測量といっても様々な用途に応じた測量があります
例えば
●土地の境界を確定させたいとき
●建築設計のため敷地の現況図が必要なとき
●境界標が亡失したので復元したいとき
など、土地の測量が行われる場面は様々です。
測量を行う理由は多岐に渡ります。

当事務所では、これらの測量を最新の測量技術により行います。

建物の配置や塀の位置などの土地の現況の地形について測量して図面にします。
境界を決めて面積をだすものではありませんがおよその仮面積をだします。
建築設計用として比較的初期段階で必要となる基本的な測量でとなります。

土地の起伏、隣接地との高低差、道路の勾配、建物の高さ等を測量します。

敷地の高低差を調べる高低測量や建物を建築する際の日照制限などを調査するために必要な測量です。
北には磁北と真北があり、真北測量で真北を求めます。
建物を建築する際にその建物の大きさは日影規制により制限されるため精度の高い観測が求められます。

隣接建物の高さ、窓位置、電柱等の位置、高さを観測し建物の面を図面にします。
模型の作成や建築建物からの見え方を考慮する際に要する測量です。